7時 |
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曳山車飾り付けが行われ、美しい花山車が出来上がります。 |
8時 |
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例祭式・神幸祭(神幸行列)
奉賛会役員・各町総代・曳山車(ひきやま)各町総代・氏子青年会代表などが参列し、厳粛に斎行されます。引き続き神幸祭が行われ、神輿にご神体が遷され、氏子10町1200世帯の巡幸を行います。
共揃えとして、花傘や母衣武者行列、太鼓などと共に神職が供奉します。
氏子全町内を巡り、神社にご還幸になるのは午後4時頃となります。
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10時 |
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花山車を山宿に移動し、祭神と前人形を乗せます。(山宿とは、祭神・前人形が安置されている家のことです。)山宿の飾り付けを済ませ、準備が終わると、曳山車御神楽が奏され、本囃子も勇ましく町内曳きを行います。
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11時 |
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一番山車から順に伏木神社前にてお祓いを受けます。その際に神社で御幣を頂き、山車の心柱に結びます。これにより神の依代となった曳山車は神座となります。
お祓いが終わると本町遊園地広場に集まり、曳行を待ちます。
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11時
30分 |
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一番山車から順にいよいよ曳き初めが行われ、決められたコースに従って、町々を勇ましい掛け声と共にゆっくりと曳き回ります。昼の花山車の曳行は5時ごろまで続けられます。
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14時 |
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花山車は祭神が下ろされ、代わりに約360灯程の提灯が取り付けられ、提灯山車に様変わりします。
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18時
30分 |
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提灯山車の曳き出しが行われます。しばらくして二組にわかれ、それぞれ別の場所で「けんか(かっちゃ)」が行われます。何度もぶつかり合う山車。その身震いするような迫力は、大勢の人々を興奮の渦に巻き込み、伏木の町は夜遅くまで熱狂に包まれます。
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24時 |
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曳山車が神社へ参拝し、御幣を神社へ返納します。
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