金刀比羅神社(通称・こんぴらさん) |
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鎮座地 |
高岡市伏木湊町11-1 |
祭神 |
大己貴神(大国さん)
大綿津美神(海の神)
火産霊神(火の神) |
春祭 |
6月10日 |
秋祭 |
10月10日 |
縁日 |
毎月10日 |
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江戸時代後期に、小矢部川下流の伏木港の守護神として鎮座され、港の繁栄につれて海運業者をはじめ、氏子の崇敬が厚く神賑を極めた。 |
魚取社(通称・えびすさん) |
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鎮座地 |
高岡市伏木中央町5-1 |
祭神 |
事代主命(恵比寿さん) |
春祭 |
4月20日 |
秋祭 |
10月20日 |
縁日 |
毎月20日 |
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古くから伏木浦(臥浦)海岸の漁業者によりお祀りされていた。 |
天満社(通称・国分天満社) |
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鎮座地 |
高岡市伏木国分2-1-10 |
祭神 |
菅原道真公(天神さん)
事代主命(恵比寿さん)
応神天皇・神功皇后(八幡さん)
天照皇大御神
豊受大御神(お伊勢さん) |
春祭 |
5月15日 |
秋祭 |
9月25日(獅子舞神事) |
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八幡社は養老年間、諸国に国分寺が置かれた時、この国分の地に置かれ、その鎮守として信仰されたと伝えられている。当初は、現在では海中となっている男岩付近に鎮座されたと伝えられているが、荒波の侵蝕を受けて現在の天満社に合祀された。共に合祀されている一万度社は、防波堤の必要を加賀藩に申し出て住民は一万度のお参り(一万度祭)をして安全を真剣に祈願したとういう歴史に残る貴重なお祭りであったが、この一万度祭は現在では行われていない。 |
八幡社(通称・古国府八幡社) |
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鎮座地 |
高岡市伏木古国府11-25 |
祭神 |
応神天皇
神功皇后(八幡さん) |
春祭 |
5月15日 |
秋祭 |
9月25日(獅子舞神事) |
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元来、古府八幡社の氏子として繁栄してきて、江戸時代に至り古国府地区の人家が急増したため、古府より分離し、氏神社の創建を願う声が起こり、やがて山城国・石清水八幡宮より分霊を勧請し、古国府八幡社が鎮座されたと伝えている。 |
八幡社(通称・古府八幡社) |
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鎮座地 |
高岡市伏木古府2-1-1 |
祭神 |
応神天皇
神功皇后(八幡さん) |
春祭 |
5月15日 |
秋祭 |
9月23日(獅子舞神事) |
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越中国司大伴家持が氏神として崇敬し、近くに国府館の跡と推定される所がある。また小矢部川左岸の大地にあり、義経・弁慶で有名な「如意の渡し」があったところである。境内にはその記念碑があり、近くの渡し場には義経・弁慶の銅像が建てられている。 |
神明社(串岡・新島神明社) |
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鎮座地 |
高岡市伏木古府1-1-1 |
祭神 |
天照皇大御神
豊受大御神(お伊勢さん) |
春祭 |
5月15日 |
秋祭 |
9月23日 |
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古くから「如意の渡し」の渡守であった鷲山家が厚く崇敬したと伝えられている。 |
矢田神社 |
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鎮座地 |
高岡市伏木矢田6-1 |
祭神 |
天照皇大御神
豊受大御神(お伊勢さん)
建御名方神(お諏訪さん)
菊理姫命(白山さん)
事代主命(恵比寿さん) |
春祭 |
4月28日(獅子舞神事) |
秋祭 |
9月25日 |
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藤巻神社 |
鎮座地 |
高岡市城光寺681 |
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祭神 |
瓊々杵尊
建御名方神(お諏訪さん)
金刀比羅大神(こんぴらさん) |
春祭 |
4月中旬の土曜日(獅子舞神事) |
秋祭 |
9月10日 |
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